自治体で探す ・ 東京都 ・ 目黒区 ・ 制度の解説

接道部(道路沿い)緑化助成制度

● 目黒区の制度 ・ 公式ページを10/19に確認 ・ 受付中

道路沿いの緑化は延焼防止や避難通路としての効果もあります。目黒区は、敷地面積500平方メートル未満で前面道路の幅員が4メートル以上ある住宅などが、道路に面した場所に1.0メートル以上を新たに中高木や生け垣で緑化する造成費を、樹木の種類ごとの基準単価と実際の工事費用を比べて低いほうの金額で助成しており、1件あたり上限40万円です。

押さえておきたいポイント
  • 対象は敷地面積500平方メートル未満、前面道路の幅員4メートル以上で、道路に面した場所に1.0メートル以上を新たに中高木・生け垣主体で緑化する工事
  • 助成額は高木1本27,000円などの基準単価の合計額と実際の工事費用を比較し、低いほうの金額、1件あたり上限40万円
  • 緑化工事の着手前に対象確認を受け、認定通知を受けてから工事を始める

補助金額

高木(樹高3.0メートル)
助成単価
27,000円/本
準高木(樹高2.0メートル)
助成単価
18,000円/本
中木(樹高1.5メートル)
助成単価
10,000円/本
生け垣、竹、コニファー(樹高0.9メートル)
助成単価
4,000円/本
低木(樹高0.3メートル)
助成単価
2,000円/本
既存樹木の移植(樹木1.5メートル以上、幹周り0.30メートル以上)
助成単価
15,000円/本
既存樹木の移植(幹周り0.15メートル以上0.30メートル未満、0.15メートル未満)
助成単価
5,000円/本
植栽基盤工事(基盤奥行2.0メートル以上)
助成単価
20,000円/メートル
植栽基盤工事(基盤奥行1.0メートル以上2.0メートル未満)
助成単価
12,000円/メートル
植栽基盤工事(基盤奥行0.5メートル以上1.0メートル未満)
助成単価
6,000円/メートル
植栽基盤工事(基盤奥行0.5メートル未満)
助成単価
3,000円/メートル
塀撤去(植栽基盤工事の対象部分)
助成単価
9,000円/メートル

助成額は区が定めた単価の合計額と実際の工事費用を比較して、低い金額が対象です。縁石がある場合は植栽基盤工事の金額に+5,000円/メートルです。低木は、低木以外の樹木と一体となって植栽した場合のみ対象です。

計算してみると(当サイトの試算)
高木5本を植栽し、実際の工事費用が12万円の場合
27,000円×5本=135,000円、実際の工事費用12万円 → 低いほうの金額
→ 12万円

計算例は公式ページの助成単価から当サイトが計算したものです。

この制度、あなたの家は対象? 30秒の診断で、ほかに使える制度もまとめて確認 →

工事を決める前に、相場だけ先に知りたい方へ。無料・契約不要で、補助金に対応した会社の見積もりを取り寄せる →[PR]

対象になる工事

  • 建築物が建築基準法等関係法令を守っていること
  • 緑化計画該当物件は緑化計画の認定を受けていること(敷地面積200平方メートル以上の新築・増築は緑化計画の提出が必要)
  • 申請者と建築物の所有者が異なる場合は、その所有者の同意を得ること
  • 敷地面積が500平方メートル未満であること
  • 前面道路の幅員が4メートル以上あること
  • 緑化工事を行う前に必要書類を提出して対象確認を受けること
  • 道路に面した場所、または面していると認められる場所で1.0メートル以上を新たに中高木または生け垣主体で緑化すること
  • 完成後(10年以上)の維持管理者が確定していること

対象にならないもの

  • 既に緑化されたもの

申請の流れと時期

  1. みどり土木政策課の窓口または電話で相談する
  2. 対象確認申請書、計画図、工事見積書、工事着手前の写真などを正副2部提出し、対象確認を受ける
  3. 既存樹木移植・塀撤去費用の助成を受ける場合は現地調査を予約する
  4. 対象確認認定通知書が届いてから緑化工事に着手する
  5. 計画が変更になった場合は変更申請を行う
  6. 緑化工事完了後、交付申請書、竣工図、工事請求書などを提出する
  7. 完成後の現地検査を受ける(原則、施主の立ち会いが必要)
  8. 助成金請求書を区長宛てに提出し、交付決定・助成金を受ける

補助金は契約前の申請が原則です。見積もりの段階で、補助金の扱いも一緒に聞いておくと、申請のタイミングを逃しにくくなります。対応してくれる範囲は会社ごとに違うので、最初に確認しておくと安心です。申請に間に合ううちに、目黒区の補助金に対応した会社から見積もりをもらう →(リショップナビ)[PR]

受付時期についての記載はありません。緑化工事の着手前に対象確認を受ける必要があるため、工事前にみどり土木政策課へ相談してください。

必要な書類

  • みどりのまちなみ助成対象確認申請書
  • 計画図(案内図、平面図、求積図、立面図、断面図)
  • 内訳のある工事見積書(写し)
  • 工事着手前の全体がわかる写真
  • 管理組合等の同意書など(共同住宅等の場合)
  • 耐荷重証明書など(屋上・ベランダを使用する場合)

対象確認申請の書類は正副計2部提出します。交付申請時には竣工図や工事請求書なども必要です。

よくある質問

敷地が広くても使えますか?

使えません。敷地面積が500平方メートル未満であることが条件です。

すでに緑化してしまった場所でも助成を受けられますか?

受けられません。緑化工事を行う前に対象確認を受ける必要があり、既に緑化されたものは対象外です。

フェンスを設置してもいいですか?

できますが、樹木より内側か外側にフェンスを設置する場合、透過率70パーセント以上であることが必要です。

公式ページで確認する

「区では、目黒区が求める「接道部の緑化イメージ」を次のとおり定め、植栽等の基準で造成費用を1件当たり40万円を限度額として助成しています。」— 目黒区公式ページより
  • 問い合わせ:みどり土木政策課 電話 03-5722-9355
目黒区の公式ページで最新情報を確認する ↗

この解説は、目黒区の公式ページ(2026-10-19確認)の内容を当サイトがわかりやすく整理したものです。金額・条件・受付状況は変わることがあります。申請の前に必ず公式ページで最新の情報を確認してください。誤りにお気づきの場合はお問い合わせからお知らせください。確認して訂正します(編集・更新ポリシー)。

PR

補助金は、工事の契約より前の申請が条件です。申請に間に合ううちに、目黒区の補助金に対応した会社から見積もりをもらう →(リショップナビ)[PR]

見積もりの前に、まず適正価格の相場を知りたい方へ。ヌリカエで外壁塗装の適正価格をチェック →[PR]

共有: